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痴漢 性・風俗犯罪

オーセンスの弁護方針:痴漢

オーセンスの弁護方針痴漢

痴漢で逮捕された場合、弁護士が早急に身柄拘束をされている警察署等に行き、面会をします。
弁護士は、面会をして、事情を聴き、今後の処分の見込みや取調べに対する対応等のアドバイスをします。

依頼者の方が痴漢行為をしていないという場合には、身柄拘束をされる理由がないわけですから、捜査機関や勾留決定をした裁判所に対して、早期に身柄拘束から解放するよう求めます。また、起訴されることがないよう、捜査機関に働きかけを行うとともに、目撃者を捜したり、現場で再現実験をしたりして、有利な証拠の収集に努めます。仮に、起訴された場合には、裁判で無罪を主張していきます。

依頼者の方が痴漢行為をしてしまったという場合には、早急に被害者と示談を進めるとともに、身柄拘束からの早期解放のために捜査機関や裁判所に働きかけを行っていきます。また、起訴されることがないよう、捜査機関に働きかけを行います。仮に、起訴された場合には、少しでも刑が軽くなるように主張をしていきます。

痴漢事件について

痴漢事件は、混雑した電車内等で起こるため、犯人を取り違えられる危険があり、冤罪事件が多くなっています。痴漢行為をした場合には、被害者と早期に示談をすることが大切です。

示談をすることにより、身柄拘束から解放されたり、起訴を回避することができる場合もあります。仮に、裁判になった場合にも、示談が成立している場合には、刑が軽くなりえます。

痴漢には様々な態様があり、その態様によって、成立する犯罪が異なります。
例えば、服の上から被害者の身体を触ったという場合、各都道府県の迷惑防止条例違反の罪が成立します。これに対し、下着の中まで手を入れた場合には、強制わいせつ罪が成立します。

刑の重さ

強制わいせつ罪の場合、6か月以上10年以下の懲役という刑が定められています。

迷惑防止条例違反の場合、各都道府県によって刑の重さが異なります。
例えば、東京都、埼玉県、千葉県の場合、6か月以下の懲役又は50万円以下の罰金(常習犯の場合、1年以下の懲役又は100万以下の罰金)という刑が定められており、神奈川県の場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(常習犯の場合、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金)という刑が定められています。

痴漢事件で逮捕されたらどうなるか

  • ◆検察官送致

    逮捕された場合、警察で取調べが行われ、最大で48時間身柄が拘束され、検察庁に身柄が送られます。身柄の送致を受けた検察官は、24時間以内に、引き続き身柄を拘束し続ける必要があるかどうかを検討し、引き続き身柄を拘束し続ける必要があると考えた場合には、裁判所の裁判官に勾留請求をします。
  • ◆勾留決定

    勾留請求がなされると裁判所に連れていかれ、裁判官から話を聞かれます。
    話を聞いた裁判官は、引き続き身柄を拘束し続ける必要があると判断した場合には、勾留決定をします。勾留決定がされた場合、勾留請求をされた日から10日間身柄を拘束され、その間警察や検察官の取調べを受けます。
  • ◆勾留延長

    勾留されてから10日間経っても、検察官が引き続き身柄を拘束し続ける必要があると考える場合、裁判官に勾留期間の延長を請求します。裁判官が勾留期間を延長する必要があると判断した場合には、最大で更に10日間身柄を拘束されます。
  • ◆起訴

    勾留請求をされた日から10日経ったとき、勾留延長がされた場合には延長期間が満了したときに検察官が起訴するか不起訴をするかを判断します。起訴された場合には、裁判にかけられ、裁判官が有罪だと判断すれば、有罪判決を受け、刑を科されます。

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