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泥酔して駅員に暴力…記憶が無いのだが、どうなる?

泥酔して駅員に暴力…記憶が無いのだが、どうなる?

近年、鉄道職員への暴力事件が増加※しているようです。
駅には防止を呼びかけるポスターが貼り出され、鉄道会社としても啓発と発生防止に努めてはいますが、これは個人の資質によるところが大きく、なかなか減らすことができずにいるようです。

相手が誰であろうと、酔っていようがいまいが、暴力事件であることには変わりありません。
状況によっては傷害事件として立件されることにもなります。

※鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況についてより

増えている、鉄道職員への傷害事件

このところ、駅構内での鉄道職員に対する暴力行為が問題になっています。
その多くは夜更けの酔客によるもののようですが、酔っているからと言って許されるものではなく、暴行罪・傷害罪に該当することに変わりはありません。

そもそも、お酒を飲んだら脳の働きは衰え、判断能力も落ちるということは判っていることです。

お酒を飲んで気が大きくなった結果、何らかの事件を引き起こしてしまったとしても、お酒を言い訳にすることはできません。
酔った勢いにまかせて暴力を振るい、相手にケガをさせてしまったら、傷害事件として罪に問われても仕方がないのです。

「酒のうえでのことだから…」という言い訳は、まず通用しないと考えるべきです。

正当防衛か傷害事件か

一方的な暴力ではなく、酔った上でのケンカであれば、また話は変わってきます。

たとえば居酒屋でお酒を飲んでいるうち、隣り合わせた客と言い争いになり、あげくに殴り合いのケンカになってしまった…というケースです。
こうした場合はその場の状況によって、その後の展開も大きく変わってきます。

ですが双方のケガの状態がひどく、また事情を聞こうにも酔っぱらっていて要領を得ない…ということになれば、その場で逮捕され身柄を拘束されてしまうということにもなりかねません。
もちろん、その後の取り調べによって何が起きたのかが明らかになれば、相応の対応がとられます。

たとえば相手が先に絡んできて、やむなく応戦しただけであれば正当防衛が認められる可能性もあるでしょうし、逆にこちらから言いがかりをつけたのであれば、傷害事件の被疑者としてさらに取り調べが行われることになります。

こうした場合、本人は酔っていて、細かい部分についてはあまりよく覚えていないということが多いのですが、だからといって曖昧な供述をしてはいけません。
それは自分自身にとって不利な材料となり得ますし、自分の故意を語る証拠にもなりかねないからです。

このような場合、まず弁護人を選任し、接見の際、現場で何が起こったのかを正確に伝えた上で、その時点で弁護人が提示する方法を選択するというのが、最も賢い方法でしょう。

まずは真摯な反省と謝罪とともに示談交渉を

さて、話を戻しましょう。

酔った勢いで駅の職員に暴力を振るってしまった。ところが本人はあまりよく覚えていない…。

もし、酔いが醒めたあとで記憶をたどり、自分のしたことをわずかなりとも思い出せるのならば、まず初めにやるべきことは、相手側への謝罪でしょう。

日本は昔からお酒の場での不始末に対しては寛容なところがありますが、それも程度問題です。

勝手に酔っておいて他人に乱暴を働き、それで「いやぁ、昨夜は失敗したなぁ」で済まされるはずがありません。
まずはきちんと謝罪し、その上で示談交渉を行うべきです。

もしかしたら、あなたが暴力を振るった相手は、ひどいケガをしているかもしれません。また精神的なショックを受けているかもしれません。

被害を与えたことをしっかりと詫びた上で、その損害を賠償するのです。
倫理的に考えてもこれは適正な処置の仕方でしょうし、ひとつの事案として考えてみても、適切な方法でしょう。

自分の非を認めて真摯に謝罪し、償おうとする姿勢を表すことで、示談できる可能性は高まりますし、当事者間で示談が成立している、あるいは成立する見込みが高いのであれば、たとえ逮捕されたとしても、不起訴になる可能性は高いのです。

いずれにせよ、このような状況になったならば、まずは早急に弁護士に連絡をとり、善後策について相談するべきでしょう。

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