刑事事件の解決事例


刑事事件17窃盗(2)窃盗被告事件

窃盗で逮捕。懸命な弁護活動により執行猶予付き判決へ。

事件発生までの経緯

ある日、Aさんは他人のアパートの鍵のついていない集合ポストから封筒を盗み出しました。

その後、都内を徘徊していたAさんは、警察官から職務質問を受け、所持品検査を受たところ、盗み出した封筒が発見され、逮捕されてしまいました。

解決のポイント

警察は、Aさんが犯罪グループの一員であり、組織的に詐欺を働いていたと疑っていました。犯罪グループに加担して金銭を騙し取ったことが認められてしまうと、実刑が言い渡される可能性があります。

  • ・Aさんは、ポストから封筒を盗み出したことは認めていましたが、犯罪グループとの共謀については一貫して否認していました。
  • ・被害額がすでに返還されており、実質的被害がないこと。
  • ・Aさんが窃盗の事実を認め、反省の態度を示していること、前科が無いこと、そして、婚約者の監督の下、両親が営む家業に従事し、社会復帰を目指していました。

相談~解決までの経緯

Aさんの婚約者であったBさんは、Aさんと一切連絡が取れず心配していたところ、警察からAさんが逮捕されている旨の連絡を受けました。

当法律事務所に相談にいらっしゃったBさんは、
  • ① 一刻でも早く、Aさんを釈放してほしい
  • ② できる限り、Aさんの罪が軽くなるようにしてほしい

という希望を持っていました。

私選弁護人として委任された上田弁護士は、裁判所に対して、すべての証拠調べが終了し、罪証を隠滅する理由がないこと、初犯の窃盗であること、反省や今後の公正を誓っており、逃亡することも考えられないこと、共謀の疑いについても、無罪を主張しており、主張が受け入れられないとしても、刑罰としては執行猶予にとどめる事案であること、両親が営む家業に従事すること、婚約者であるBさんが厳重に監督することなどを主張し、保釈請求を行いました。

上田弁護士による懸命な弁護活動の結果、裁判所は、Aさんの刑事責任は軽視できないとしながらも、被害額がすでに返還されており、実質的被害がないこと、Aさんが窃盗の事実を認め、反省の態度を示していること、前科が無いこと、婚約者が監督する旨述べていることなどを考慮し、Aさんは執行猶予付の判決を受けることとなりました。

ご家族や恋人など大切な方の逮捕に、動揺してしまうことは当然です。法律事務所オーセンスでは、刑事弁護の経験豊富な弁護士が、大切な方の社会復帰を果たすための弁護活動に全力を尽くします。慌てず、不安がらず、ぜひ一度、ご相談にいらしてください。

 

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